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HEAVY TRAFFIC : ウィキペディア日本語版 | HEAVY TRAFFIC[へヴぃー とらふぃっく]
『HEAVY TRAFFIC』(ヘヴィー・トラフィック)は、大久保海太(おおくぼかいた)が所属したバンド「ELEC」名義でリリースしたミニアルバム。2003年7月21日発売。発売元はDoramatic Records。 == 解説 == 元「DOG HAIR DRESSERS」の太田朝子・太田成義〔「DOG HAIR DRESSERS」(ドッグ・ヘアー・ドレッサーズ)は、1999年7月から2001年まで活動した3人組のロック・バンド。なお、太田朝子・太田成義の両名はきょうだい。太田朝子は2008年に「Drop」というバンドを結成している。〕、ロックバンド「OKBQT VERY LIFE」のメンバーだった中村優規に大久保を加えた計4名で結成したバンドの残した、唯一のミニ・アルバム。また、大久保にとってはメジャーレーベルとの契約終了後、初めて公にリリースしたCD作品となる。2ndアルバム『ギン』リリース直前の、2000年6月29日付読売新聞・夕刊に掲載されたインタビューで「(ソロ歌手になったが)今でも、バンドを結成したいと思っています」と語っていたように、バンド・スタイルでの再スタートとなった。 それぞれの担当楽器は、ギター&ヴォーカルが大久保、ギターが太田朝子、ベースが太田成義、ドラムスが中村優規。大久保以外の3名はコーラスも務めた。 作詞・作曲はすべて大久保海太。歌詞カード中には、「大久保海太(25)」と当時の年齢が一緒にクレジットされている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「HEAVY TRAFFIC」の詳細全文を読む
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